「私の友達もこういうシーンを見るの初めてで、やっぱり『見てられない』って」と、友人たちからもその豹変ぶりに驚きの声が上がっていることを明かした中村。「正直、両親と連絡は…今やっととれるようになって(笑)。1話が放送されたときはちょっと(連絡の)間隔が空きましたね(笑)。しかもそれがお父さんの誕生日の近くだったので…どうしようこれ、おめでとうメッセージ送る…どうしようって。大変でした(笑)」と振り返った。
“ドロキュン”と銘打つ同作では、一真と瑠衣のドロドロシーンに対し、爽とかつての恋人・秋山(町田啓太)の甘酸っぱいシーンには「キュンとする」の声が続出中。
小池は「僕たちが“ドロ”の部分をやっている分、秋山と爽のシーンが“キュン”とする。ギャップ大事ですから。僕らがドロにまみれるほど2人がキラキラ輝くんですから。これほど役者冥利(みょうり)に尽きる作品はないです」とお互いの健闘を讃えていた。
“ドロ担当”の2人が繰り広げたトークに、視聴者からは「徹平くんとゆりかちゃんの副音声が楽しい」「ドロキュンを担う2人のトーク、貴重!」「中村ゆりかちゃん好きだなー。役では悪い女だけどトークは癒し系」など歓迎の声が上がっていた。
「ギルティ―」特別編第3話は「TVer」で視聴可能。第4話の放送日は未定で、5月14日の同枠では中村アン主演のドラマ「ラブリラン」特別編を送る。
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