5月13日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系) は、「イケメンたちの恋愛SP」と題し、城島茂が一人で出演し、過去に放送した“イケメン俳優”たちの恋愛エピソードを振り返った。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、城島茂が事務所の会議室にて一人で撮影を実施。「最近はメンバーになかなか会えていない」という城島は、メンバーに電話をしてみる。
明らかに低いテンションで電話に出た松岡昌宏だったが、番組の収録中であることを知ると「オンエア中!」とトーンが上がる。城島が近況を尋ねると「大きなお世話だよ」と憎まれ口をたたくも、城島から「そう言わないでよ、寂しいのよ~メンバーと会ってないからさ」と言われると笑ってしまう。ドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)の撮影が昨今の状況でストップしてしまっているという松岡だが「スカートはいらなくなっちゃったら困る」と、体型維持を続けていると報告した。
続いて国分太一に電話。国分は近況を「家は家でめちゃくちゃ忙しいんだよね」と言い、2人娘の育児と、その合間にテレワークをしていると話す。父親としては先輩の国分は、城島の育児を心配。城島は「大変ね」と本音を漏らし、「改めて自分の親ってすごいんだなって思うね」と話した。そんな中、国分は「もうそろそろ(子供たちを)お風呂入れなきゃいけない時間」と言い、電話を切る。
城島は紹介コメントの合間に一人でスタッフからの指令にも挑戦。“男の本音”をテーマに恋愛川柳を作る。例として出された「記念日を 忘れたくらいで 怒るなよ」に共感した城島は「うっかりしちゃうんですよ」と言いながら、「覚えてますよ!絶対忘れたりしませんよ」となぜか必死に言い訳する。そんな中、「毎回は 正直無理よ サプライズ」という句を詠む。出会った頃は引き出しのパターンがあるからできるけど、付き合いが長くなるとできなくなると言い、ついには「サプライズいる?そもそも」と言い出し、「50(歳)近くなるとどうでもいいんだけど」と本音を打ち明けた。
振り返り部分では、山崎賢人(※崎、正しくはたつさき)が彼女が初めて家に泊まりに来たときは「何も準備しません。『無いよ』って言います」と話したエピソードや、菅田将暉が彼女専用の電話を買っていた話、三浦春馬が「毎日、彼女のことを考えすぎて辛かった」と告白した女性の話、中村倫也が「勝負下着についてしゃべって照れてる彼女を見たいですね」とぶっちゃけた話などを放送した。
SNSでは「幸せ過ぎる。イケメンいっぱい笑」「みんなそれぞれ恋愛してるよね。 それが普通だよなー」と振り返りを楽しむコメントや、「リーダー 太一くんとはやっぱり子供の話になるよね」など、TOKIO同士の会話についてのコメントが上がっていた。
次回の「TOKIOカケル」は5月20日(水)夜11:00より放送予定。ゲストに沢村一樹が登場し、リモート収録での「教えて!男子の正解スペシャル」の企画を行う。
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