香取慎吾が出演する、ネットショップ作成サービス「BASE」のCMが5月16日(土)から放送される。
今回放送されるCMは、2018年に放映されていた「バンドマン篇」「絵本作家篇」の2バージョン。新型コロナウイルスの影響を考慮し新たなCM撮影を控え、まずは過去に制作したものを放送し、今後の状況に配慮しながら新たなCMの企画を始動させるという。
約1年半ぶりに香取のCMが放送されることになった経緯は、新型コロナウイルスの影響で実店舗の営業や商品の販売ができず困っているオーナーが急増していることを受け、サービスの認知を広めるため。
香取も自身がプロデュースするブランド「JANTJE_ONTEMBAAR(ヤンチェオンテンバール)」やそのフレンドショップ「J_O CAFE」の店舗での販売が難しくなった商品を、「BASE」でネットショップを開設して販売している。
「BASE」が発信し続けてきた「自分が好きなものを作って売る」を今の状況下でも体現している香取に、改めてCMオファーがなされた形だ。
これを受けて香取は、「僕もこれから「BASE」と一緒にもっとみんなを応援していければと思っています」とコメントを寄せている。
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、いままでよりもさらにネットショップでモノを販売したりする方々が増えていると聞きました。「BASE」はそういう困難を乗り越えようとがんばっている方々、挑戦している方々を応援するサービス。僕たちも今回「BASE」でネットショップを作って販売を行わせていただきました。僕もこれから「BASE」と一緒にもっとみんなを応援していければと思っています。
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