中村倫也演じる美食家の探偵・明智五郎がグルメ知識を使い、殺人事件を解決していくサスペンスドラマ「美食探偵 明智五郎」(日本テレビ系)。5月17日に放送される第6話に、明智五郎の弟・大学生の六郎役で超特急としても活躍する草川拓弥が出演する。「かなりぶっ飛んでる役でした」と語る草川に、演じた感想、現場の雰囲気や自身の食の好みなどアンケート取材を敢行! また、オフショットに加え特別に最近の自撮り写真も入手! ぜひ写真も合わせてチェックしてください!
――ドラマ「美食探偵 明智五郎」に五郎の弟・六郎役として出演が決まったときの気持ちと、ご自身の役についての印象を教えてください。
「なかなかぶっ飛んだキャラクターだなと(笑)。日本テレビさんのドラマに出演させていただく機会が多く、今回も以前「高『高校生レストラン』でお世話になったプロデューサーの方々に声をかけていただきました。とても嬉しかったです。
良い意味でとんでもない役柄だったので、最初はなかなかつかめず監督さんやプロデューサーの方々と打ち合わせをしました。ドラマはサスペンスでありながら、笑える部分も感動する部分もてんこ盛りで、ストーリー展開がスピーディーに進んでいくので引き込まれます」
――自他共に“変人”と認める五郎同様、六郎もかなりマイペースなキャラクターのように感じました。六郎を演じる上で大切にしたことや意識したことを教えてください。
「六郎もだいぶパンチの効いた変人で、賛否両論あるかもしれないけど、やっぱりどこか憎めない、愛されキャラみたいなのは意識しました」
――撮影現場の雰囲気はいかがでしたか? また、美味しそうなものはありましたか?
「第6話のゲストだったのですが、レギュラーの皆さんの素敵な雰囲気が出来上がっていたので、そこに馴染めるかちょっぴり不安はありました。カットがかかれば、キャスト、スタッフ関係なく和気あいあいとしていて、外の気温は低かったのですが、とてもあたたかい現場でした。6話に登場するフグ刺しが美味しそうでした」
――兄・五郎役の中村倫也さんなど共演者の方々との印象的なエピソードがありましたら、教えてください。
「昼食のときに、中村倫也さんと小芝風花さんと富田望生さんの3人で仲良くご飯を食べていたのが印象的でした。佐藤寛太くんとは共通の友人がいるので、その友人の話で盛り上がりました」
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