ボーカルグループ「開歌-かいか-」が、ミニアルバム『花歌-はなうた-』を各音楽サイトでデジタル配信中。そこで、メンバーに聞きどころなどについて語ってもらった。
“鮮やかに咲くような、歌声を届ける”ことがコンセプトの開歌-かいか-
開歌-かいか-は、元アイドルネッサンスの百岡古宵をリーダーに、青木眞歩、琴平萌花、佐々木亜実、南雲咲楽、渡邉陽の6人からなるボーカルグループ。メンバーの鮮やかに咲くような、歌声を届けることがコンセプトになっている。
『花歌-はなうた-』は4月15日に発売される予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で発売を延期。デジタル配信は、当初の予定通り4月15日に各音楽サイトでスタートしている。
「収録されている曲、全てが違うジャンル」
――ミニアルバム『花歌-はなうた-』の紹介をお願いします。
百岡:私たちは5月4日に1周年を迎えたのですが、その1年の全てが詰まっているアルバムになっています。収録されている曲全てが違うジャンルで、どれかしら気になってもらえる曲があるのではないかなと思います。
また、春夏秋冬どの季節にも合った曲があるし、歌詞の中にその時々に咲いているお花の名前が入っているので、季節の懐かしさとか新しさを感じてもらえると思い『花歌-はなうた-』というタイトルになっています。
特に、リード曲の「ポプラ」は“みんな”がテーマになっています。どの世代の方にも歌ってもらえる曲だと思うし、いつかライブで、みんなで大合唱したいなという願望もあります(笑)。
今の時期だからこそ、より感じるものがあると思います。MVがYouTubeに上がっているので、一緒に歌ってくれたらうれしいなと思っています!