主演男優賞は「テセウスの船」竹内涼真 父に名前を呼ばれる場面は『自然に涙が流れました』【ドラマアカデミー賞】

2020/05/20 16:00 配信

第104回ドラマアカデミー賞の主演男優賞は「テセウスの船」の竹内涼真が受賞

第104回ドラマアカデミー賞の主演男優賞は「テセウスの船」の竹内涼真が受賞

テセウスの船」(TBS系)で日曜劇場に初主演し、大量殺人の犯人とされた警察官の息子・田村心を演じた竹内涼真。心が自分の生まれた平成元年にタイムスリップし、数奇な運命に翻弄されながらも父親の逮捕を回避しようとする姿を情感たっぷりに演じ、第104回ザテレビジョンドラマアカデミー賞主演男優賞を受賞した。(※以降、一部ネタバレを含みますのでご注意ください)

壮絶な過去を背負う役は気合が必要だった

――「テセウスの船」で主演男優賞を初めて受賞されました。感想を聞かせてください。

ありがとうございます。撮影期間の4カ月はさまざまなことがあって、きつかった瞬間もあったけれど、いろんな方に見ていただけて、やりがいを感じました。そもそもドラマの評価って難しいじゃないですか。視聴率が上がっていくのも嬉しかったけれど、それ以上の反響に加え、こうして評価の一つの形として、ザテレビジョンの賞をいただけたのはすごくうれしいです。

――田村心は、現在と過去を行き来しながら大量殺人の罪で捕まった父親の運命を変えようとする役でした。演じる上で難しかったことは何ですか。

まず、心の背負ってきたそれまでの人生を考えました。彼はこれまでどんなふうに生きてきたのだろうと…。でも、心の場合はそれがあまりにも壮絶すぎて、リアルに想像して現場に入っていくのには気合も集中力も必要でした。

それに加えて、このドラマはミステリーでもあるので、その展開と役の気持ちをすり合わせてどう表現するかが難しかったです。撮影が始まってすぐ、その部分は丁寧に時間をかけて監督さんと話し合いました。

少なくとも現場での僕は、確信を持って目の前の死体から逃げていました(笑) (2/4)

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