ザテレビジョン特別賞は「テセウスの船」柴崎楓雅『僕なりの“黒みきお”を作れました』【ドラマアカデミー賞】

2020/05/21 18:00 配信

第104回ドラマアカデミー賞でザテレビジョン特別賞を受賞した柴崎楓雅

第104回ドラマアカデミー賞でザテレビジョン特別賞を受賞した柴崎楓雅

TBS系で放送された「テセウスの船」では、ある村の小学校で起こった大量毒殺事件の犯人捜しが展開。その中で大人たちをあざむく怪演を見せ、「あの子役は誰?」と一躍、注目を集めた柴崎楓雅が、第104回ザテレビジョンドラマアカデミー賞でザテレビジョン特別賞を贈られた。まだ12歳の小学生だが、今後の活躍が期待される彼に受賞の感想を聞いた。(以降、一部ネタバレを含みますのでご注意ください)

怖い演技をするのは半分楽しみで、半分は心配も

――今回、「テセウスの船」での演技が評判になり、編集部の選出で特別賞を受賞しました。

特別賞だと聞いてすごくびっくりしたけれど、素直にうれしかったです。最初にこのドラマに出ることが決まったとき、みきおが犯人ということは知っていました。とても重要な役なので僕なりのみきおを演じきろうと思いました。普通の子ではないので、怖い演技をするのは半分楽しみで、半分は「できるかな」という心配もありました。

――撮影現場では、どんなふうに演技をしましたか。

まず(リハーサルなどで)演技をすると、監督さんが「目の開き方や動かし方、声のトーンを変えると、もう少し怖くできるよ」と指導してくれたので、僕なりの怖いみきおを作る事ができたと思います。現場では“黒みきお”と“ぶりっ子みきお”と言っていて、心さんに本当の顔を見せるときは“黒みきお”。鈴ちゃんや学校の友達に見せる顔は“ぶりっ子みきお”。監督さんから「この場面では“黒みきお”」と言われたので、分かりやすかったです。

――そんな二面性を持つみきおはどんな子だと思って演じたのでしょうか。

みきおは複雑な家庭に育って、気持ちの変化が難しいので、演じるのは難しいなぁと…。でも、最終回では、大人のみきおが幸せになれたと思います。大人になってまで悪い人間のままだったら嫌だから(笑)、みきおにとってもハッピーエンドだったと思います。

主演・竹内涼真との交流を明かす (2/4)

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