長与千種、木村花さんの早すぎる死に「順番が違うぞ!」SNSでの誹謗中傷には怒りあらわ
長与千種が5月23日にTwitterを更新。木村花さんの早すぎる死を悼んだ。
この日、女子プロレス団体・スターダムが所属選手・木村さんの死去を発表。2019年10月からは「TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020」(毎週火曜配信、Netflixほか)に出演している木村さんの訃報は、プロレス界だけではなく、日本全国に衝撃を与えている。
女子プロレスの大先輩である長与は、Twitterで「花、順番が違うぞ!! 花はこれからだったんだぞ 老いた婆より先に行くか? 花 平手打ちしたいぞ!バカタレが。」とツイート。
「花、泣くに泣けないぞ。いつかまたプロレスしような。まってろよ」とメッセージを送った。
また、木村さんはSNSなどによる誹謗(ひぼう)中傷に苦しんでいたとされており、長与は「虐めた人種は生涯この子への攻め口を背負って生きなさい。因果応報があるならばさ。」とつづった。
長与は、2時間後にも更新。「殺め言霊の主人公の方々様へ。消すくらいなら書くな。知らぬ存ぜぬはするな。これは歴とした事件です。Twitterが悪いのではない。道徳心無き言霊の綴りで、追い込んだ主人公の問題。逃げても真実に時効無く、ついて回るはず。皆悲しんで心の憤りしかないんだよ!」と怒りをあらわにした。