櫻井翔、広瀬香美の「Love so sweet」の解説に「1人では歌えないんだ。5人で歌うんだ」
5月23日放送の「嵐にしやがれ」(日本テレビ系)は、ゲストに広瀬香美が登場。櫻井翔もよく観ているという、広瀬がYouTubeで行っている他のアーティストの曲分析をして、その曲を実際に歌ってみるという企画を、嵐の「Love so sweet」で実践した。
広瀬のYouTubeのファンだという櫻井は、初めて観たときに「度肝を抜かれた」言い、以来、毎日観ていると打ち明ける。
まず広瀬は櫻井がハマるきかっけともなったあいみょんの「マリーゴールド」を解説。あいみょんを「休符のマジシャン」と紹介する。逆に自身は休符を全く入れないタイプで、「耐えられないの、自分の休符に」と話し、実際に休符を強調する形で「マリーゴールド」を演奏してみせる。
続いて、嵐の「Love so sweet」を取り上げる。広瀬が「ご本人の前で遊ぶのは恥ずかしい」と恐縮すると、櫻井は「安心してください。僕、一音も作曲してないんで」と言って安心させる。
広瀬は「Love so sweet」を「5車線高速道路スキップソング」と表現し、「嵐専用に書かれている曲」だと言う。イントロの部分が5人が1台ずつ連なって通る入り口で、メロディが始まったところから5車線になって横並びで走り出すと例える。