櫻井翔、広瀬香美の「Love so sweet」の解説に「1人では歌えないんだ。5人で歌うんだ」
さらに歌い方を「カンニングブレスソング」と言い、休符がなく、息継ぎのポイントがないと解説。そのため、5人で歌う嵐の場合は、それぞれのタイミングで息継ぎをすることができるため、少しずつ息継ぎがずれて、つながって歌っているように聴かせることができるという。
また音程が3度以上離れた歌い方、歌が跳ねているように感じる“スキップ”を最初から最後までしていると指摘。そのため1人で歌おうとすると「息切れして歌えない」と話す。それを聞いた櫻井は「1人では歌えないんだ。5人で歌うんだ」と、改めてこの曲の深さを噛みしめる。
その後、広瀬は「苦しそうでも良ければ」と言って、「Love so sweet」を披露。跳ねるリズムに合わせて自分も体を跳ねさせながら熱唱する。歌い終えて息切れする広瀬は「普通、歌えない」とこの曲の難しさを伝えるが、櫻井はすごい!と感心しつつも「息継ぎ難しいのは、タイミングとは別に広瀬さんが動き過ぎてる(笑)」とツッコミを入れた。
SNSでは「広瀬香美さん面白すぎたし才能もすごい!」「Love so sweetが難曲であることが良く分かりました」「ノリノリ翔くんめちゃくちゃ可愛い」などと、広瀬の解説に感嘆するコメントや、広瀬の解説を楽しそうに聞く櫻井へのコメントが相次いだ。