仲間由紀恵が全国の人と“在宅エコノミー症候群”予防の「レインボー体操」に挑戦

仲間由紀恵が出演するJA共済スペシャルムービー「Rainbow Action With You」が公開された。

「新しい生活様式」を心掛け大切な人と離れて暮らす人たちを応援し、まだまだ自宅で過ごす時間が多い人たちの運動不足解消や健康増進などを目的に制作された本動画は、リモート体制で制作したスペシャルムービー。

「新しい生活様式」による長期化する在宅勤務・運動不足のため、「在宅エコノミー症候群」といった新たな健康リスクを指摘する声もあがっている中、仲間と全国の人たちが自宅でも簡単に取り組むことができる「レインボー体操」に挑戦した。

「レインボー体操」は、心臓に負担をかけない優しい動きを組み合わせてつくられているため、いつでもどこでも誰にでも無理なくできる、二村ヤソ子氏考案の血液循環体操(R)。

JA共済連の地域貢献活動として、健康づくりのために1983年からJA女性組織の人たちを中心に全国各地で親しまれている。

「Rainbow Action With You」ストーリー

一人で撮影セッティングを行う仲間が、カメラに向かって「ついたかな？　映ってますか？」と話し掛けると、全国の人たちと次々にビデオ通話でつながる。

準備が整うと、仲間から「レインボー体操」がスタート。順番に映し出される全国の年齢も職業も異なる人々が「レインボー体操」に挑戦しながら、それぞれのメッセージを画面に向かって伝える。

体操を終え、カットの声がかかると緊張が解けた人たちの様子とともに、いま「新しい生活様式」を心掛け、離れて暮らす多くの人たちへ「離れて暮らす。元気で暮らす。それだけでありがとう。」というメッセージを伝えている。