仲間由紀恵が全国の人と“在宅エコノミー症候群”予防の「レインボー体操」に挑戦
――「運動不足解消」のため実践されていることはありますか?
ずっと家にいると本当に運動不足になりますよね。本当だったら外に出て、ウォーキングをしたり、軽くランニングをしたりっていうことができればいいなと思うんですけど、それもなかなか難しいので、できるだけ時間を見つけて、スクワットだったりとか、ちょっと軽い筋トレっていうのをするように心掛けいます。
――最後にメッセージをお願いします。
今、日本中の人たちが自粛生活で先のことを不安に思ったり、何か刺激が欲しいな、外に出たいななんて思っていらっしゃる方もいるかと思いますが、今せっかく家にいるからこそ、できることとか、家にいないとできないことってたくさんあると思うんです。何か楽しみを見つけて、前向きに家にいることを楽しむことをぜひ探していただきたいなと思います。
また、自分が(家に)いることが、自分の大切な人、家族や友達を守っていることにもつながっているんだという意識をもっていただいて、できるだけ前向きな自分らしい生活というものを探していただけたらと思います。
二村ヤソ子氏コメント
「レインボー体操」は、立っていても座っていても、寝ていてもできる血液循環体操(R)です。運動をして筋肉を動かすと、血管が刺激されて血流が増えます。
レインボー体操の基本の動きは、全身に血液が届くように「体への効果」が考えられており、息切れせずに動かした筋肉がすぐに温かくなりますので、お年寄りの方も調整しながら無理なく続けられます。
在宅が続いていますが、健康のためにはじっとしているのではなく、それぞれのペースで筋肉を使い続ける必要があります。
レインボー体操で手を動かしたら脳が活性化しますし、足を動かせば体全体の血流も良くなります。体幹の筋肉を鍛える動きもありますので、家の中でもまんべんなく全身を動かすことができ、血行を促進して体を温める効果があります。
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