清原果耶が2021年春スタート“朝ドラ”のヒロインに!気象予報士を演じる
清原果耶が2021年度春から放送される“朝ドラ”で、ヒロインを務めることが発表された。
第104作目となる“朝ドラ”のタイトルは、連続テレビ小説「おかえりモネ」(NHK総合)で、宮城・気仙沼、登米で青春を送るヒロインが、“気象予報”という「天気」に向き合う仕事を通じて、人々に幸せな「未来」を届けてゆく、オリジナル作品。
清原は、気仙沼の島で育ち、家族と離れて登米に行ったことがきっかけで、気象予報の仕事に目覚める永浦百音を演じる。
ヒロインを演じることに清原は「気象予報士のお仕事を通して助けられる誰かを、大切な人を笑顔にしたい。そしてドラマを観て下さる皆様それぞれに芽生える朝が来ますよう今一度、作品創りの尊さとしっかり向き合いながらスタッフ・キャストの皆々様と誠心誠意お届けして参ります」と語った。
また、脚本は「きのう何食べた?」(2019年、テレビ東京系)や「透明なゆりかご」(2018年、NHK総合)などの作品で知られる脚本家・安達奈緒子が務める。
安達は「朝ですし、やさしくて温かい物語を作りたいと思っています。若い主人公と、その存在に芯の強さとしなやかさを感じる清原果耶さんに、願いを託します」とコメントを寄せた。
2021年春スタート
NHK総合にて放送