大泉洋×福田雄一監督「新解釈・三國志」に賀来賢人、岡田健史らが出演決定
“天下の最高司令官”周瑜
知略に優れた武将で数々の戦いを指揮して勝利を収め、孫権を支え続けた。また、容姿端麗だったことから「美周郎」の異名をとった。という人物として知られている。
賀来賢人コメント:福田監督から、とても良い役を頂きました。あまりふざけないで、かなり真摯に役と向き合い、洗練された演技、存在感を見せることができたんじゃないかと思っています。
正直、この作品で仕事が増えそうな気もしています。欲を言うと、増えてほしいです。さらに欲を言うと、CMにもつながってほしいです。よろしくお願いいたします。
“江東の覇者”孫権
兄の孫策が早世したため若くして呉の君主として立ち、呉を建国した初代皇帝。まだまだ成長段階なところはあるものの、真面目で英明な君主。という人物として知られている。
岡田健史コメント:皆さま、初めまして。 呉王国の王である孫権です。岡田健史です。 初めての福田組は楽し過ぎました。
まさに伝説!と称される福田組に参加できたことは、心の底から自慢したいです! 福田組の皆さま、至極ふざけています。本当にふざけている福田組に洗礼を受けました。皆さま。ぜひ! ご覧ください。
“最前線の宿将”黄蓋
呉に仕える老将。豪快な物腰で若者たちに負けじと常に最前線で活躍し、人生経験を元に導いていく。という人物として知られている。
矢本悠馬コメント
ご覧いただいたビジュアルのとおり、おじいちゃんを演じさせていただきました。今のところ、今作の黄蓋が私の俳優人生で最高齢の役でございます。
童顔とよく言われる私におじいちゃんを演らすあたり、すでに今までの三國志の概念を覆す福田監督、福田組ならではの自由度! 期待度! 間違いなしであります。
私が福田監督に「特におじいちゃんに寄せた芝居ってしなくていいんですよね?」と質問したところ、福田監督は「全然しなくていい。いつもの矢本で」と答えてくださりました。
三國志ファンの皆さんの驚く顔が、今にも目に浮かぶ今日このごろであります(笑)。いい意味で(笑)。
“好漢の都督”魯粛
漢王朝の復興が第一とされていた時代に、天下二分の計を唱えた軍師。面倒見がいい性格で「赤壁の戦い」では周瑜の補佐を務めた。という人物として知られている。
半海一晃コメント:僕は呉の国の軍師です。けっこう偉いよ。だって魏‐呉‐蜀で「三國志」だから。ちなみに蜀の国の軍師がムロクン演じる諸葛孔明です、ビックネームね。
と、まぁそこそこ順調に撮影を重ねて、さぁ今日はいよいよ最終日だぁ、よし頑張ろう! とそこへ呉の国の王様役という超イケメン登場だっ。
「えっ! 賀来クン王様じゃないの?」「なに言ってンすか。僕将軍ッすよ」「えーっ、オレずっと賀来クン王様だと思ってたよ…」。
後悔先に立たず、今日は撮影最終日さ。と、まぁそんな映画です(どんなだ)。だから福田ワールドのファンは間違いなくはまります、絶対!(笑)
12月11日(金)全国東宝系にて公開
<スタッフ>
脚本・監督:福田雄一
配給:東宝
<キャスト>
大泉洋、ムロツヨシ、
橋本さとし、高橋努
【HP】shinkaishaku-sangokushi.com
【Twitter】@new_sangokushi
■映画『新解釈・三國志』メイキング映像第三弾【12月11日(金)公開】