<ごくせん>18年前の仲間由紀恵、松本潤、小栗旬らがトレンドランキング占拠!名作再放送に大きな反響

2020/06/04 10:20 配信

ドラマ

「ごくせん」シリーズ主演の仲間由紀恵2013年ザテレビジョン撮影

2002年に放送された仲間由紀恵主演ドラマ「ごくせん(第1シリーズ)」(日本テレビ系)の第1話が6月3日、“2002特別編”として放送された。生徒役として松本潤小栗旬松山ケンイチら主役級に成長した俳優たちが続々登場し、視聴者は大興奮!放送後、Twitterのトレンドランキングでは関連ワード7つがトップ10圏内にひしめく大反響を呼んだ。

「“あんな顔”や“こんな顔”の初々しい姿も見どころです」


本作は、高校教師のヤンクミこと山口久美子(仲間由紀恵)が熱血的な指導で生徒たちと向き合い、問題を解決していく学園ドラマシリーズ。

第1シリーズの生徒役には、のちに大ヒットドラマ「花より男子」(2005年ほか、TBS系)でタッグを組む松本潤小栗旬が出演。さらに石垣佑磨や成宮寛貴(当時)、松山ケンイチ上地雄輔も登場するとあって、放送前から話題を集めていた。

冒頭、当時主演を務めた仲間がリモート映像で登場。「こんな時だからこそ、皆さんに元気を出していただきたいと思います」「今も活躍している“あんな顔”や“こんな顔”の初々しい姿も見どころです。最後まで楽しんで、スカッとしていただければと思います。それでは、どうぞ!」とメッセージが伝えられた後、本編がスタートした。

第1話は、久美子が白金学園に赴任するシーンからスタート。新任教師役で当時22歳の仲間、同じく新任教師・静香役で当時25歳の伊東美咲が登場すると「ヤンクミかわいい!!」「伊東美咲さん、懐かしい~!キレイ!」といった声が続々。

さらに、3年D組の不良生徒役で松本や小栗、石垣、成宮らが登場すると「10代の松潤美しすぎ!オーラがすごい」「金髪小栗旬かわいい!」「並び強すぎ!!」などの声で沸騰。「#ごくせん2002特別編」が放送開始数分でTwitterのトレンドランキング2位に浮上。放送終了時点ではトレンド1位となり、世界トレンドでも5位にランクインした。