<エール>小南満佑子“千鶴子さん”が急上昇ワードに!良きライバルぶりに反響
フェアな姿勢貫いた「千鶴子さん」に反響!
なれ合いを好まず、ストイックに自らを高める努力を重ねてきた千鶴子。
第44回では「私は子どもの頃から音楽のためにすべてを犠牲にしてきた」と語り、音に「あなたみたいな強欲な人に負けるわけにはいかない」と宣戦布告。ライバル心を燃やす一方で、第50回では音の欠席が続く中でも「私がやるべきことは、今自分に与えられている役を磨き上げることだけよ」と一切不満を口にせず、フェアな姿勢を貫いた。
演じる小南は東京音楽大学を卒業したエリートで、ミュージカルで鍛えた美しい歌声もたびたび視聴者を沸かせてきた。
背筋が伸び、音楽にもライバルにも誠実な千鶴子。そんな彼女が音に送った粋なメッセージは、視聴者の間で「千鶴子さんカッコいい!」と話題に。
千鶴子のエアメールのエピソードまでが描かれた第50回の放送後には、「千鶴子さん」がTwitterのトレンド急上昇ワードにピックアップされたほか、千鶴子の手紙に出てきた「ラフマニノフ」もトレンド入りする反響を呼んだ。