「TENNOZ BASE」のライブ発信基地は、東京・東品川にある「KIWA TENNOZ」。リモートカメラ4台、舞台上固定カメラ2台の計6台の4Kカメラに、照明は通常照明に加え、ムービングライトも装備する。
遠隔の視聴者と出演者が一体となれる視聴体験「リモートチアラー」には、ヤマハが現在開発を進める遠隔応援システム「Remote Cheerer powered by SoundUD」を導入。遠隔でも視聴者の声や声援をリアルタイムに出演者へ届けることができ、視聴者・出演者の両方へ臨場感のある体験を提供する。これがシステムの本格稼働第一号となる。
これら技術環境、配信システムが整ったスペースと、相互コミュニケーションを可能にするツールを用いて、「観たい!楽しい!」をコンセプトに企画を実行していくという。
「TENNOZ BASE」プロジェクトを企画した岡田奈緒子プロデューサーは本プロジェクトへの思いを次のよう語っている。
「企画のきっかけは、お猿さんなんです。日光さる軍団の大道芸配信動画を見ていたら、その映像の中で、お猿さんたちがとってもダイナミックな芸を披露していて、大変感動いたしまして。その時に、リアルタイムで拍手を送りたい、笑い声を届けたいなと思ったんです。
それがきっかけとなって今回のプロジェクトのアイデアにつながりました。実現したら、新しい形のエンタメが生まれるのではないでしょうか。なかなか外出が出来ない方や遠方の方も、配信を観ながら拍手や歓声を届けられることで、ひと時の楽しみを感じていただけるのではないかと思い、実現に動きました。このプロジェクトを通じて、出演者もお客様も楽しいエンターテインメントを提供できるとうれしいです」
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