「M 愛すべき人がいて」6月13日から放送再開! 礼香の愛が大暴走を始める
第4話あらすじ
レコード会社A VICTORYの社長・大浜(高嶋政伸)は、アユ(安斉かれん)のデビュー日に、流川翔(白濱亜嵐)がプロデュースするガールズグループ・Axelsのデビューをぶつけることに。
マサ(三浦翔平)はアユのプロモーションに命を懸け、マネジャーの野島美香(河北麻友子)をはじめ「チーム・アユ」全員に鬼のように立ち向かっていく。
なんとかしてマサをたたき潰したい大浜は、全国のクラブ回りという地道なプロモーションでAxelsを売ろうと考えていた流川を呼び出し、アユに勝つためならAxelsに大量のプロモーション費を投入してやると告げる。
マサの期待に応えたいと焦るアユだが、その思いは空回りするばかり。レコーディングでもうまく歌えず、スタッフたちからあきれられてしまう。
なかなか音楽番組への出演が決まらずイラ立つマサと、理沙(久保田紗友)らAxelsのメンバーからアユに勝ちたいと詰め寄られている流川を呼び出した大浜は、大物プロデューサー・黒川誠に認められたら、音楽番組にプッシュしてもらえるチャンスがあるとほのめかす。さらにその後、流川にある悪魔の提案も。
一方、秘書の姫野礼香(田中みな実)は、「会ってほしい人がいるの」と、離婚したマサを強引に呼び出す。ついに、礼香の愛が常軌を逸した暴走を始める。