6月13日(土)に放送される「MUSIC FAIR」(毎週土曜夜6:00-6:30、フジテレビ系)に長渕剛、さだまさし、西川貴教+ASCAが登場する。
長渕は6月9日に配信リリースされたばかりの新曲、「しゃくなげ色の空」をテレビで初披露。
人と人とが接する機会を制限せざるを得ない今の世の中、誰もが“孤立や孤独”を感じてしまうような環境下で、同じように孤立感を抱いていたという長渕が、「人を思う気持ちや周りを喜ばせるために生きたい」という思いを紡ぎ、仕上げた一曲を力強く歌い上げる。
また、トークでは、コロナ禍で自粛を余儀なくされていた期間中、自宅で無農薬野菜を使用した料理に没頭したり、トレーニングをしたり、久しぶりにギターの練習をしたり、曲作りして過ごしていたことなど、長渕がプライベート生活について語る。
世界の誰しもが不安と恐怖の中にいる。僕自身も例外ではない。感染の恐怖と隣り合わせで戦う医療従事者、1人ぼっちのお年寄り、客の来ないすし屋の大将、生まれたばかりの赤ん坊を抱きしめるママ。
言葉にできない思いを、ただただ詩に託し、歌にした。ミュージックフェアを見ているみんなにも届けたい。
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