川栄李奈、木村拓哉と初共演で“目の不自由な天才ピアニスト”役を熱演!「木村さんのアドバイスがすごくありがたく、心強い」
木村拓哉主演ドラマ「BG~身辺警護人~」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)の6月25日(木)放送、第2話に川栄李奈がゲスト出演することが分かった。
また、6月18日(木)の初回拡大スペシャル(夜9:00-10:14)に続き、第2話も10分拡大スペシャル(夜9:00-10:04)で放送されることが決定した。
丸腰の状態で“命の盾”となり、あらゆる危険からクライアントを護る民間ボディーガードの生き様と戦いを描いた本作。
シリーズ第2弾となる今作では、民間警備会社の身辺警護課に所属していた島崎章(木村)が「弱き者の盾になる」という使命を貫くため、“利益優先”の組織を飛び出し、私設ボディーガードに転身。「個人VS組織」の物語を軸にした新ステージに入り、躍動の人間ドラマを紡いでいく。
川栄李奈が“目の不自由な天才ピアニスト”役に挑戦
今回、川栄が演じるのは、国際コンクールへの出場も控えている“目の不自由な天才ピアニスト”守尾恵麻。
恵麻は、事務所の社長である実姉の献身的な支えと戦略も功を奏し、日本クラシック界の寵児(ちょうじ)となった女性だ。しかし、本人はハンディキャップを武器にした売り出し方など、姉のやり方に日々、反感を募らせていた。
姉に反発するだけでなく、恵麻は自らの死を招き寄せるような行動にまで出てしまうことに。この状況に危機感を覚えた姉の依頼で、章は恵麻をほかでもない“恵麻自身”から警護することになる。