清宮レイ、乃木坂46加入前に“不用品”を制作していた「日村さんにあげるために作った」
生田同様、中学時代に学校の授業で作った物を持ってきたのは、4期生の清宮レイ。清宮は、中学3年生の時に美術の授業で作ったという“笑”の字が入った黄色いダルマを持参し、「作っていた時がちょうど乃木坂のオーディションに受かった時期で、そういえば廃品回収の放送がやってたなと思って、いつかもう一回あったら日村さんにもらってもらえるかなと思って作りました」と、加入前に今回の企画のために作っていたことを明かした。
“笑”の字を入れたことについても清宮は「みんなが“受験合格”とかの文字を入れていたけど、私はオーディションに受かって浮かれていたから、ずっと笑顔でいられますようにという想いを込めて“笑”を入れました」と説明した。
そして、「オーディションに受かった当時に作ったんだったら、飾っといたら良いのにね」というバナナマンの二人に対して清宮は、「違う、日村さんにあげるために作ったんです!」と笑顔で訴えた。これには日村も「俺のために作ったとか言われちゃうとヤバイな〜」と嬉しさを隠せない様子だった。
Twitter上では、「生ちゃんのつくった小物入れとかもはや国宝」「絶妙にいらない生ちゃんのチョイス」「清宮ちゃんのダルマ作ったエピソードがほっこりしすぎ」「将来のことを考えてネタ作ってたなんて、レイちゃんスゴい」「清宮レイいつもニコニコしててかわいすぎ」など、盛り上がっていた。
次回の「乃木坂工事中」は6月28日(日)深夜0時からオンエア予定。