木村多江が再び女性漫画家に!「ドラマを通して私と一緒に体感していただけたら」
木村多江がマンガを随所に織り交ぜながら進行する、ドラマ×マンガ「あとかたの街 ~12歳の少女が見た戦争~」で主演を務めることが分かった。
同ドラマは、漫画家・おざわゆきの日本漫画家協会賞コミック部門大賞を受賞した「あとかたの街」が原作で、1人の女性マンガ家が、当時12歳だった母親の戦争体験を作品として完成させるまでの日々を描く。
主人公のおざわゆきを演じる木村は「今を生きること。ドラマを通して私と一緒に体感していただけたら幸いです」とコメントを寄せた。
また、ゆきとともに取材をする編集者・佐藤を桐山漣が、ゆきの母・あいを吉行和子が演じる。
木村は、2019年に放送された父親が戦後に体験した「シベリア抑留」を題材としたドラマ×マンガ「お父さんと私の“シベリア抑留”―『凍りの掌』が描く戦争―」でも主人公のゆきを演じており、今回が2回目の出演となる。
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ドラマ×マンガ
「あとかたの街 ~12歳の少女が見た戦争~」
8月14日(金)夜9:59-11:00
NHK BSプレミアムにて放送
「あとかたの街 ~12歳の少女が見た戦争~」
8月14日(金)夜9:59-11:00
NHK BSプレミアムにて放送