「犬夜叉」のその後を描くアニメ「半妖の夜叉姫」!2020年秋からスタート

2020/06/22 12:30 配信

アニメ

アニメ「半妖の夜叉姫」が読売テレビ・日本テレビ系にて2020年秋からスタートする(C)高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2020

アニメ「半妖の夜叉姫」が2020年秋に放送スタートすることが分かった。読売テレビ・日本テレビ系列にて毎週土曜昼5:30から放送される。

半妖の夜叉姫」は、2000年からテレビアニメシリーズが放送された高橋留美子原作のアニメ「犬夜叉」の登場人物である殺生丸と犬夜叉の娘たちを描く物語。

また、「半妖の夜叉姫」テレビ放送決定に伴い、6月29日(月)より関西ローカルMANPA((毎週月曜夜2:29)では「犬夜叉 完結編」を再放送する。

「半妖の夜叉姫」あらすじ 


とわ、せつな、もろはは、妖怪と人間の血を引く半妖の少女たちだ。

幼い頃、森の火事に巻き込まれ、離ればなれになった双子の少女、とわとせつな。とわは、時代樹の時空を越えるトンネルをくぐり抜け、戦国時代から現代へとタイムスリップ。かごめゆかりの日暮家の娘として育てられ、武道に長けた女子中学生に成長した。

一方、戦国時代に残された妹のせつなは、妖怪退治屋のお頭となった琥珀の下で妖怪退治を生業にしていた。

もろはは、かごめと犬夜叉の娘。賞金稼ぎとして「化け殺しのもろは」の異名を取り、やはり妖怪退治に明け暮れている。

とわとせつなが別れ別れになってから、10年。時代樹の時空を越えるトンネルが再び開かれた。現代に現れたせつなと再会するとわだったが、せつなは何故かとわのことを忘れてしまっていた。

せつなと共に、現代にやって来たもろはも加わり、とわたち「半妖の夜叉姫」が、現代を、そして戦国時代を、縦横無尽に暴れ回る!

関連人物