<美食探偵>中村倫也、小池栄子との情熱的なシーンでオールアップ「僕の“人生の誇り”の1つ」
撮影を終えた中村倫也「僕の“人生の誇り”の1つになった」
24日(水)の夕方、最終話で選定会の会場となった都内某所のホテル地下駐車場では、明智がマリア(小池栄子)の手を取り逃走するシーンを撮影。
マリアの手を強く握り走り出す明智に、マリアが恍惚とした表情を浮かべるという情熱的な二人の芝居で、オールアップとなった。
中村は「皆さんとこのドラマを作り上げることができたことが、間違いなく、僕の人生の“誇り”の1つになったと思います」とコメント。
小池は「倫也君を始め共演者のみなさまが、一緒に芝居をしていて鳥肌が立つと言いますか、負けていられないな…という気持ちにさせてくれるメンバーで、とても楽しかったです」と明かした。
すると、そのシーンには出演がなかった小芝が登場し、サプライズで花束を贈呈。温かな拍手に包まれながらのオールアップとなった。
苺役の小芝風花、笑顔いっぱいでオールアップ!
また、その数時間後には小芝もアップを迎え、すべての撮影が終了。最後のシーンでは、拉致された苺が口にガムテープを貼られてバンに乗せられてしまい、セリフが一言もないシーンでのオールアップとなった。
そして、自身のオールアップ後もロケ現場に残り、最後まで撮影を見守っていた中村が駆けつけ、小芝に花束を贈呈。小芝は「みなさんがすごく優しくて、楽しい方ばかりだったので、現場に来てずっと笑っていられました!」と笑顔で明かし、最後を締めくくった。