重岡大毅は子供たちの“笑顔の要素”に、小瀧望は“優しく甘い口調”に<パパジャニWEST プロデューサーインタビュー後編>
ジャニーズWESTの冠バラエティー「パパジャニWEST」が6月30日(火)より放送される(毎週火曜夜11:56-0:55、TBS系)。
同番組は、ジャニーズWESTが1日限定で“パパ”になり、子供たちの世話をするリアリティーショー。2019年4月に動画配信サービス「Paravi(パラビ)」でスタートし、その人気を受け、満を持して地上波レギュラー放送に。
「WEBザテレビジョン」では、番組を手掛ける香川プロデューサーのインタビューを、2回に分けてお届け!後編となる今回は、これまでの配信で7人は一体どんなパパだったのか?話を聞いた。
パパとして奮闘中!
――それぞれの良さが出ていた場面と共に、7人の“パパぶり”を教えてください。まずは、重岡大毅さん。
全体の空気感を作っていると感じます。重岡パパがいるとおのずと、メンバーも子供たちも笑っています。思春期の男の子と打ち解けるためギャグをしたり、人見知りの女の子を笑顔にさせるために、濱田(崇裕)パパと即興コントしていたのは印象的です。スタッフの間では「重岡&濱田のコント劇場」と名付けて、コントが繰り広げられるのをいつも楽しみにしていました。
その一方で、国旗でかるたを作ったとき、絵が得意じゃないと言いながらも龍が描かれているブータンの国旗のイラストをしっかり描いて、驚きました。基本“おふざけ”気味ですが、やるときはやる!といった真面目でまっすぐな一面も見られます。