重岡大毅は子供たちの“笑顔の要素”に、小瀧望は“優しく甘い口調”に<パパジャニWEST プロデューサーインタビュー後編>
――続いて桐山照史さんは?
ミスターオールマイティー!初めに子供の心をつかむのは、桐山パパだと思います。保育課出身なので、何かあったら他のメンバーも、一番に桐山パパを頼っています。トイレが怖くて1人でいけないという子供のために、長い時間かけて作った「トイレはともだち」という紙芝居はとてもすてきでした。
――中間淳太さんは?
子供の1日のスケジュールを把握し、円滑に進めてくれる存在です。盛り上がり過ぎちゃうとどうしても脱線しちゃうんですが、軌道修正してくれます。でも、最年長なのにめっちゃいじられています(笑)。
パパとしては、叱らないといけない場面で、ただ「だめだよ」と言うだけでなく、オリジナリティーを出していたのが印象深いです。食事のときにひじをついている子供には、“ひじおじさん”というキャラクターになって注意していました(笑)。
――では、神山智洋さんは?
何事にも一直線、全力投球なパパです。いや、ほぼママです!料理上手で、美容にも詳しくて、女の子にマニキュアを塗ってあげたことも。神山パパお薦めの美容グッズを、実際に使っているスタッフもいるほどです。
器用に何でもこなしていますが、苦手なこともきっとあると思います。ですが、できないとは一切言わずに、黙々と取り組んでくださるんです。そして、完璧にやり遂げてくれるすごいパパです。