水江建太「M 愛すべき人がいて」“仕事しない”美声マスター役で注目! 初回放送は「良い意味で50回くらい鳥肌立った」
仕事しないマスター!? 撮影裏では“あの人”から意外な指導が
――本作は、放送開始直後からSNSでも大反響。そんな注目作が(地上波ドラマでは)初出演ということで、気苦労も多かったのではないでしょうか?
苦労…というものはあまりないかもしれないです。スタッフさん、共演者の皆さんに支えていただいたおかげで、尚樹として自由に歌うことができました。とても感謝していますね。
――アユとマサの行く末や田中みな実さんの怪演など、著名人の間でも非常に話題となっている本作ですが、水江さん自身が視聴しての率直なご感想を教えてください。
第1話をリアルタイムで視聴させていただいたのですが、良い意味で50回くらい鳥肌がたったことを覚えています。「エンターテインメントって深いんだな」と感じました。
――ドラマの撮影を通して、印象に残っているエピソードや裏話がありましたら教えて下さい。
撮影の合間に、三浦翔平さんにステア(※カクテルを作る際にバー・スプーンでかき混ぜること)のやり方を教えていただきました。とてもうれしかったのですが、結局撮影中一度もステアしませんでした。
――最後に読者の方へ向けて、バーテンダー・尚樹としての今後の見どころをお願いします!
バーテンダー・尚樹は果たして仕事をするのか? そして「M 愛すべき人がいて」はどんな演出で最終回を迎えるのか? 僕自身も楽しみにしています。ぜひ最後まで、一緒に楽しんでいただけたらうれしいです。