観月ありさが横浜流星の母に!浜辺美波をいびり倒す“姑”役<私たちはどうかしている>
七桜(浜辺美波)をいびり倒す椿(横浜流星)の母役
今回、レギュラーキャストとして発表された観月が演じるのは、横浜演じる椿の母であり、老舗和菓子屋「光月庵」の女将・高月今日子。
15年前の事件で殺された先代当主、高月樹(鈴木伸之)の妻である今日子は、一人息子・椿に店を継がせようと異様な執念を燃やす女性。
しかるべき名家から嫁を迎えようとするが、椿にプロポーズされた七桜(浜辺)が「結婚する」と転がり込んで来る。突如として目の前に現れた「息子をたぶらかす女」を追い出そうと、今日子の激しい“嫁いびり”が始まる。
あの手この手で七桜をいびり倒す今日子だが、物語が進むにつれ、彼女の恐るべき執念の“理由”と、15年前の事件の真実が明らかになっていく。
1992年から2020年にかけて、29年連続でテレビドラマ主演を務める観月だが、日本テレビ系ドラマの全話を通しての出演は、主演を務めた「斉藤さん2」(2013年)以来7年ぶり。また、本作が“初姑”にして“初ヒール”となる。
下に続きます