お笑いコンビ・ティモンディが、少年野球を協賛しているJA共済とYouTubeでコラボすることが明らかになった。
ティモンディの前田裕太と高岸宏行は、高校野球の名門・済美高校でプレーしていたことから、“野球芸人”として知られている。
そんな2人のYouTubeチャンネル「ティモンディベースボール TV」にて、JA共済とのコラボ企画が実現。
JA共済は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により十分な練習ができず、家で過ごす時間が多い子どもたちのために、自宅でできる効果的な野球の練習方法や、“野球”という絆でつながるメッセージなどを特設サイト「HOME BASEBALL」で発信している。
今回JA共済は、コラボ動画「ティモンディの家事トレ」を、7月1日(水)よりティモンディのYouTubeチャンネル「ティモンディベースボール TV」にて全4回順次公開する。
動画「ティモンディの家事トレ」では、ティモンディの2人が、家事を工夫してできる本格的な野球トレーニング「家事トレ」に挑戦。
「家事トレ」とは、筑波大学の川村卓准教授が監修したトレーニングで、一流のアスリートも取り入れているトレーニングを、家事をしながら実践できるというもの。
ティモンディの2人は、肩甲骨の可動域を広げる「窓拭きトレーニング」投球時のリリース力を高める「買い物袋トレーニング」や、 変化球を投げる技術を磨く「コップ拭きトレーニング」、さらに、股関節の強化と柔軟性がアップする「床拭きトレーニング」に挑戦し、トレーニング後のピッチングやバッティングの変化を検証する。
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