もし、“スーパー家政夫”がいたら
――もし、ナギサさんのような“スーパー家政夫”がいたら、お願いしたい家事はありますか?
多部:あります!!!!
大森:積極的に来たね(笑)。
多部:窓拭きを最近やってほしいなって思いました。窓拭きって難しくないですか? 水滴が残っちゃうと「くそー!」ってなるし、ワイパーみたいなのでやってもうまくきれない時とか。
大森:たしかに水あかみたいなのが残っちゃって難しいよね。でも、なんかやり方があるんだよね。調べたことあるんだけど、新聞紙がいいって知ってました?
多部:あぁ! でも、なんか聞いたことあるかも!
大森:あれ? こんな雑談形式でいいんですか?(笑)
一同:(笑)。
大森:(笑)。なんかね、最後に新聞で拭くと新聞のインクがガラスの表面にコーティングされていいらしいですよ。
多部:へぇ! すごい!
大森:でも今どき、新聞ってないよね? (掃除する時)いつも新聞足りなくなっちゃうんだよね。以上です。
一同:(笑)。
大森:リモート取材って初めてだから、どこで終わればいいのか分からないから一応「以上です」って(笑)。
――大森さんはご自身も家事が得意ということですね。
大森:いい発言しちゃった(笑)。でも、家政夫さんいたら、僕ら撮影でスケジュールっていうか、出勤する時間もまちまちだし、食べ物も偏るじゃないですか、なのでどの時間でも自分に合ったお弁当をちゃんと作ってくれるっていうのがあったらいただきたいですね。
――瀬戸さんもお掃除が得意ということですが、いかがですか?
瀬戸:得意っていうか好きですね。僕は、朝早くに家を出て、夜帰ってくるっていう生活だと洗濯をする時間を見つけるのが難しかったり、こういういつ雨が降るか分からない梅雨の時期は家政夫さんがいてくださると、すぐに取り込んでくださったりとか、いない日中の間に洗濯してくださったりするので、そういう意味でいてほしいですね。
――ちなみに、皆さんは自分の部屋が片付いていなくても平気ですか?
瀬戸:気になります!
大森:僕もわりと気になります。
多部:気になりません(笑)。「散らかってるなー」「やらなきゃなー」とは思いますけど(笑)。
一同:(笑)。
大森:たまにギュッってやるタイプ?
多部:一気にやるタイプですね。なので、本当にメイちゃんの気持ちが分かるんですけど、片づけたいって思うと、全部出して空にしてから棚に入れたりとか、やたら時間がかかっちゃうんですよね。それがいけないなと思うんですけど。