「四季」は、軽快なメロディーと何気ない日常を切り取った歌詞が印象的なナンバー。
作詞、作曲を担当した尾崎は「子供の頃から当たり前のように見ていましたし親しみのある番組なので、オファーをいただけて本当にうれしかったです」とエンディングテーマソングに決まったときの気持ちを告白。
さらに、「番組が“奇跡体験”をテーマにして作られているので、僕がやっているクリープハイプとは一見真逆なのですが、“奇跡”というのは日常生活があってこそ感じることができると思います。“奇跡”を感じるための“日常”にフォーカスして制作しました」と思いを語った。
7月2日(木)の「奇跡体験!アンビリバボー」は“奇跡の夫婦愛!亡き妻の真実の思い”を放送する。
今から2年前の新聞に、「七日間」と題した詩が投稿された。それは、がんを患った妻が病床で「神様にお願いしたいこと」として語った内容を、夫が書き留めたものだった。
生前に妻が書いていた日記を、遺品整理をしていた夫が見つけたところ、そこには夫も知らなかった妻の本音、愛が詰まっていた。クリープハイプによる新エンディングテーマソングと共に、日常の中にある奇跡を届ける。
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