<水曜日のダウンタウン>ADが明かした過酷な舞台裏に反響「本気度が違う」

2020/07/02 14:38 配信

バラエティー

7月1日の「水曜日のダウンタウン」では、過酷なロケの舞台裏が明かされた

7月1日放送の「水曜日のダウンタウン」(毎週水曜夜10:00-10:57、TBS系)で番組制作の舞台裏を公開。ネット上では一時トレンド入りするなど注目を集めた。

この日の放送では「番組ADが語る“しんどかった説”座談会」と題し、番組制作に携わってきた歴代のアシスタントディレクター(AD)が準備段階での苦労などをトーク。

実際に放送された過去の名場面だけでなく、企画検討のために行っているテスト映像なども公開された。

これまでに放送された企画の中には長期取材や細かいリサーチを必要とするものも多く、「今、サングラスをケミストリー川畑式でかけてるヤツマジで0人説」「小指の爪だけ伸ばしてる人 絶滅説」などでは、ADが実際に街に出て該当する人を捜し回っていたとか。

「極寒の雪山でも1万円あれば寒さしのげる説」では、気温マイナス15℃という寒さのせいで撮影中にスマホがまったく機能しなくなったことも。

その後の寒中ロケではスマホに携帯カイロを貼り付けるなど、制作陣がノウハウを積み上げてきたことも明かされた。

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