馬場ふみか&板垣瑞生&中尾暢樹、自粛生活の不安は「顔がゆるくなってくる気がして…」
“愛”と“キョリ”をテーマに、“withコロナ時代”という変わり続ける世の中で、同じマンションに暮らす男女6人を通して、人との距離を意識せざるを得なくなった今だからこそ大切にしたい心の距離を描いたParaviオリジナルドラマ「love distance」。
結婚3年目となる仲良し夫婦の美和(水川あさみ)と彰(清原翔)、フォトグラファーの千秋(渡邊圭祐)、元恋人同士のアンナ(馬場ふみか)とミナト(板垣瑞生)に、ショウ(中尾暢樹)を加えた人気の“NewTuber”3人組が、さまざまな恋愛を繰り広げていく。
今回は、動画配信サイト・NewTubeの「アンミナチャンネル」で人気の“NewTuber”3人組を演じた馬場、板垣、中尾にインタビュー。作品への思いやステイホーム期間中のこと、もし自分が“NewTuber”だったら発信してみたいことなどを聞いた。
みんなに元気を与えられる作品(中尾)
――ステイホーム期間中に制作が決まり、コロナ禍の日常を描いた作品になりますが、お話をいただいた時はどんな気持ちでしたか?
馬場「今までとは違う新しい生活が始まった中での“人と人の距離”のお話は、これから先考えないといけないことだと思ったので、お話をいただけてうれしかったです」
板垣「この現状にある日常をドラマにして描くのは、どんな風になるのだろうってドキドキしました。新しい挑戦なので、すごく楽しみでしたね」
中尾「世の中が暗い気持ちになっている時に、みんなを明るい気持ちにできるような作品にしたいという思いを聞いて。実際、人を思う気持ちの素晴らしさが描かれていたし、そんな今のこの時代にみんなに元気を与えられる作品に出れて、光栄だなと思いました」
6月27日からParaviで独占配信中(全10話)