7月5日(日)放送の「ロンドンハーツ 落ちて汚れて笑ってドッキリ2時間スペシャル」(夜9:00-10:54、テレビ朝日系)は、お笑い第七世代を待ち受けるドッキリ、伝説を生み出してきた名物企画「落とし穴」大賞と、ドッキリ満載で送る。
兼近大樹(EXIT)、せいや(霜降り明星)、草薙航基(宮下草薙)の3人が、「体力測定」の収録と聞かされてスタジオに入ると、そこで待ち受けていたのは「心を合わせてドッキリ部屋脱出ゲーム」。これまで田村淳(ロンドンブーツ1号2号)、有吉弘行、山崎弘也(アンタッチャブル)、千鳥らがだまされ、苦戦してきた企画に3人が挑む。
「顔面ハリセン」「スネ竹刀」「ビリビリ椅子」「パイ噴射」「毒霧」の5つのボタンが用意され、その中から他の二人が何を選択するかを予想して、3人が一致すればその仕掛けを受けることはないが、答えがそろわなかった時には自分の選んだ仕掛けは隣の人へ発動。3回連続で3人の予想が一致すれば部屋から脱出できる。
兼近の隣に座ったせいやは、開始早々「席変わりたい」と言い出し、「兼近のファン、強い子おるからたまに。やばいって」と、兼近のファンに責められることにビクビク。
草薙が「俺、ずーっとつらかった、去年1年間! あんまり好きじゃないんだよ、あんたらのこと」と突然まさかの告白。
ほか、兼近が分からないヒント(?)で二人を惑わせ、引っ掻き回すなど、てんやわんやの展開が繰り広げられる。
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