アンタッチャブルが白濱亜嵐、フワちゃんらと“おバカワいい映像”の撮影に挑戦「いつか“おバカワいい27時間”を」
アンタッチャブル(山崎弘也、柴田英嗣)のコメント
――収録を終えての感想を教えてください。
柴田:第1弾の放送から約4カ月という短いスパンで第2弾、さらに放送時間も前回から1時間拡大したということで、相当期待されてるなと思ったと同時に、その期待が非常にうれしいです。
山崎:放送時間が前回の2時間から3時間になって、これをどんどん続けていくことによって、いつかは27時間やれればなぁ(笑)。いつか“おバカワいい27時間”をお送りしたいです。
――第1弾に比べてパワーアップしたところは?
柴田:まずは出ているゲストがスタジオ、VTRともに豪華ですよね。その出演者たちが“おバカワいい映像”を作るためにハプニングに巻き込まれたりしているところは必見ですね。
山崎:前回は、世界中の“おバカワいい映像”を集めて紹介しましたが、今回はそんなVTRもさることながら、“おバカワ軍団”と呼ぶべき、豪華なゲストによって番組オリジナルの“おバカワいい映像”が作られているというところですね!
その中でもフワちゃんは、まさに“おバカワ”って感じが本人からして、良いアイコンですよね。“おバカワいい映像”を作るのにふさわしいぴったりな存在。これからはフワちゃんに番組を引っ張ってもらいたい!
――ご自身の身の回りに“おバカワいい”人はいますか?
柴田:友人にお金持ちの子がいて、昔深夜1時くらいに財布を落としちゃって、「交番行った方がいいんじゃない?」って言ったら、「この時間に交番やってます?」って言われたんですよ。交番が閉まることがあると思ってて、“おバカワいい”やつだなって思いましたね(笑)。
山崎:娘が3歳でしゃべれるようになってきたんです。いろんな言葉を覚えるんですけど、子どもなので、言葉を間違えてヒヤッとする場面もあって。公園で友達やそのお母さんに会ったときに、「おまえ、なに?」って言うんです。「めちゃめちゃけんか売ってるじゃん!」と思って(笑)。
でも本当は、「おなまえ、なに?」って言いたいみたいなんです。そこらへんは“おバカワいい”ですよね。“な”がないだけでこんなに違うんだって(笑)。
――番組の見どころを教えてください。
柴田:これまで動物と触れ合ってきた人も、そうではない人も、“動物ってこんなにかわいいところあるんだ!”という新しい一面や天真らんまんで無邪気なところをたくさん見れますし、これを見れば動物をさらに好きになると思います!
山崎:こういう番組はVTRがすごく面白く作られているんですが、ワイプで顔を抜かれているときに、たまにワイプの中で「音声は入ってないけど、何かしゃべってるな?」と思う場面があると思います。その時のぼくの口の動きを見てほしいですね! “おバカワいい”おじさんが一体何を話しているのか、そういう細かいところまで見ていただきたいです!
7月8日(水) 夜7:00-9:54
フジテレビ系にて放送