新川優愛主演ドラマ「ギルティ~この恋は罪ですか?~」(毎週木曜夜11:59-0:54、日本テレビ系)の第6話が7月9日に放送され、ジェットコースター級の新展開でTwitterのトレンドワード入りするなど反響を呼んた。ここまでで明らかになったドロドロの人間関係とそれぞれの“嘘”を振り返る。
(※以下、第6話ラストまでのネタバレがあります)
丘上あいのコミック「ギルティ~鳴かぬ蛍が身を焦がす~」(講談社)をドラマ化した同作。結婚6年目の主人公・荻野爽(新川)が広告代理店に勤める夫・一真(小池徹平)の不倫をきっかけに裏切りの連鎖に身を投じていく“ドロキュン”ストーリーだ。
爽の初恋相手・秋山慶一役で町田啓太が出演するほか、一真の不倫相手・及川瑠衣を中村ゆりかが、爽を裏切ったアルバイトの大学生・寺嶋睦月を神尾楓珠が演じる。
第6話では衝撃の新事実が続々と発覚した。
瑠衣は、秋山の血のつながらない妹だった。瑠衣は、秋山が爽と結婚することを阻止するためだけに美和子(徳永えり)に接近し、なにやら入れ知恵。秋山との結婚を後押しした。
寺嶋を使って取材場所の変更を画策し、爽と秋山を再会させたのも瑠衣。「なんでわざわざ爽さんをお兄ちゃんに会わせたの?」と寺嶋に聞かれ、瑠衣は「その方が面白いから。一度持ち上げてから落とした方がショックが大きいでしょ」と微笑んだ。
さらに、瑠衣が初めから一真をターゲットにして近づいていたことや、爽と同期の優希(大西礼芳)の不倫を密告した張本人だったことも明かされた。
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