<アンサング・シンデレラ>大後寿々花がゲスト出演!過去には石原さとみの幼少期役
7月16日(木)にスタートする石原さとみ主演の木曜劇場「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(毎週木曜夜10:00-10:54※16日、23日は15分拡大、フジテレビ系)。7月23日(木)放送の第2話に、大後寿々花と小林隆がゲスト出演することが分かった。
本作は、萬津(よろづ)総合病院薬剤部の病院薬剤師・葵みどり(石原)が、新人の相原くるみ(西野七瀬)、先輩の瀬野章吾(田中圭)ら薬剤部の面々と共に、患者の“当たり前の日常”を守るために奮闘する姿を描く。
大後が演じる篠原麻利絵は、右腕の骨折で入院中の患者・大宮清(小林)の娘。しかし、何か裏事情を抱えている様子で、二人の病室でのやりとりを見たみどりは、本当に親子なのか疑念を抱く。
15年の時を経て石原さとみと初共演
大後は「Dr.コトー診療所」(2003年)で木曜劇場初出演、その後も「嫌われる勇気」(2017年)などに出演し、木曜劇場への出演は「刑事ゆがみ」(2017年)以来、約3年ぶりとなる。また、2005年公開の映画「北の零年」で、石原演じる小松原多恵の少女時代を務めた。15年の時を経て、今作で石原と初共演を果たす。
一方、小林は三谷幸喜監督作品をはじめ、ドラマや映画・舞台など数々の作品に出演し、味のある名バイプレイヤーとして活躍。最近の木曜劇場枠では、「刑事ゆがみ」(2017年)、「ストロベリーナイト・サーガ」(2019年)などに出演している。