ハロプロ夏のコンサートツアーが開幕 トップバッターを務めた段原瑠々は「ある意味狙いに行きました!(笑)」
段原瑠々(Juice=Juice/公演 Aチーム)コメント
――ステージに立ってみて、どうでしたか?
すごく緊張しました! 皆さんに楽しく明るく幸せな感じが伝わればいいなと思って笑顔で、 大切に歌わせていただきました。
――トップバッターをくじで引いた時の状況を教えてください。
袋に入ったくじが透明ボックスの中にあるのですが、1袋だけ豪華な“これ絶対普通じゃない”っていう袋が入ってたんです。それを引いたら見事に1番だったんです。私がくじを引く前には、既に半分ぐらいのメンバーが引き終わってて、出演順の枠は最後から4番目ぐらいまで埋まってたんです。最後じゃないならちょっとインパクトのある方にしようと思って、ある意味狙いに行きました!(笑)
譜久村聖(モーニング娘。'20/公演 Aチーム)コメント
――ステージに立ってみて、どうでしたか?
人生で1番!?ってぐらい緊張しました。ですが、開演してホールに出て行ったときは、素直にコンサートができるのがうれしいって気持ちで、皆さんの顔を見てウルってきました。自分の出番のときには、直前に歌詞を忘れるくらい本当に緊張してて、7番目だったのですが、早く感じるぐらいでした。
不安は強かったですが、私自身がファンでもある平井堅さんの「僕は君に恋をする」を歌えるのがうれしくて、“こういうチャンスは今までに訪れなかったことだから”と思い、ファンの皆さんに“これも良いね!”と思ってもらえるように歌いました。歌唱後にステージ袖にはけたとき、保田さんが「頑張ったね。良かったよ!」と言ってくださって、それがうれしかったです。もう、仏って感じでした!(笑)
今回は1人ずつステージに上がるので、精神面もすごく鍛えられると思いますし、メンバーそれぞれ新しい表現の幅も広がっていくと思います。メンバーの新しい一面が見られるコンサートなんじゃないかなって思います。1番であんなに綺麗に歌いあげた段原は本当にすごいと思う。精神強すぎる! 私、多分トップバッターだったら歌えてなかったです。 個人的に注目して欲しいのは、小田さくら(モーニング娘。'20/公演 C チーム)です!