共演には、玲子が15年思い続ける初恋の相手・早乙女健(さおとめ・けん)役に三浦翔平が決定。
三浦が演じるのは、公認会計士の資格を持つイケメンで、その容姿を生かし「お金の専門家」としてテレビ番組の人気コメンテーターとしても活躍する「顔面を金に換える男」。
キラキラしている表の顔の一方で謎めいた裏の顔を持っており、玲子が“清貧”になった過去の出来事を知る存在だ。
さらに、玲子と慶太が勤めるおもちゃメーカーで働く慶太の後輩・ドケチ節約男子の板垣純(いたがき・じゅん)役には、北村匠海が登場。
北村は、映画「君の膵臓をたべたい」(2017年)において、「第41回日本アカデミー賞」新人俳優賞を受賞。今年公開の映画だけでも(現在)5作品が控えている。
そんな北村が今作で演じるのは、とある理由で将来の貯蓄に大きな不安を抱き「恋よりお金」な「ドケチ節約男子」。あることがきっかけで玲子に恋をしていく役どころだ。
個性豊かで魅力的なキャラクターの早乙女と板垣が、玲子と慶太に絡み、恋愛の四角関係が繰り広げられていく。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)