人気アニメ「妖怪人間ベム」が亀梨和也主演でドラマ化!
1968年に放送されたアニメ「妖怪人間ベム」が亀梨和也主演で実写化されることが分かった。同作品は正義の心を持つベム、ベラ、ベロの3人の妖怪人間が「はやく人間になりたい!」と願いながら悪の妖怪と戦い、人間を救っていくという物語。
ベムを演じる亀梨は「有名なアニメ原作なので、驚いたのと同時に大変光栄に思いました。どのように実写化するのか、今からワクワクしています」と心境を語った。またベロ役の杏は、「アニメのキャラクターを演じることに興味があったので、とても楽しみです。リアリティーのあるベラを演じられたらと思います」と意気込んだ。ベロ役を演じるのはドラマや歌、バラエティーなど多方面で大活躍中の子役・鈴木福。「妖怪に興味があったので、『妖怪人間』のことは知っていました。お父さんとお母さんが小さいころに見ていたと聞いて、僕もDVDを借りて観ました。どんな衣装とメークなのかも楽しみです。僕らしいお芝居を一所懸命頑張ります。皆さん見てください」と楽しみにしている様子。さらに実写化オリジナルの刑事役を務める北村一輝は、「幼少時代から見てきた記憶に残るアニメなので、実写化と聞いて驚きました。特に自分が演じるのはオリジナルキャラクターなので、妖怪3人とどんな接点や交流が深まるのか楽しみにしています」とそれぞれの思いを語った。