<BG>木村拓哉“章”×斎藤工“高梨”が見せた異例の「誤差なし」に興奮するもラスト10分で怒涛の展開へ
「BG~身辺警護人~」第7話 あらすじ
第7話は、7月30日(木)に20分拡大スペシャルで放送。
警察に追われ逃走した劉が、なぜか敵視していたはずの章に「守ってほしい」と依頼してきた。かつて章に続く形で劉の経営方針に異を唱え、「KICKSガード」を辞めた高梨は警護に猛反対するが、章は依頼承諾の可能性を匂わせ、高梨と決裂。
まもなく劉と落ち合って事の経緯を聞いた章は、今度こそ命の保証はないと予感しながらも、たった一人で彼を守る覚悟を決める。
一方、今も「KICKSガード」に所属する菅沼まゆ(菜々緒)や沢口正太郎(間宮祥太朗)は、血眼で劉を捜す警察に協力することに。
そんな中、かねてより劉と裏でつながっていた桑田は「KICKSガード」の身辺警護課長・小俣健三(勝村政信)に対し、秘密裏に“おぞましい指示”を出す。しかもその矢先、高梨が「KICKSガード」に現れる。
その頃、海外逃亡を図る劉から“ある約束”を取り付け、彼を信じると決めた章は、指定された空港まで送り届けるべく行動を開始する。
ところが、その行く手に高梨が出現。章はあろうことか、立ちはだかる高梨を崖から突き落とす。