TOKIO松岡昌宏、長瀬智也の退所に「TOKIOはデビューした時の5人、ハートはずっと永遠に変わらない!」
7月26日(日)放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)では、日刊スポーツの横山慧記者がVTRで登場。TOKIO・長瀬智也のジャニーズ事務所退所の舞台裏を解説した。
退所報道の直前、TOKIOメンバー3名(城島茂、国分太一、松岡昌宏)が、スポーツ各紙のジャニーズ担当記者を集めて行った説明会に参加したという横山記者。
TBSアナウンサーの近藤夏子が「長瀬さんの退所には、山口(達也)さんの退所は関係があるんですか」と聞くと、横山記者は「それはもう全く関係ないと、松岡さんが明言されていました。山口さんが退所される以前から、長瀬さんが『色々な方向性に行きたいかも』という話はずっとされていたみたいなので。(おととし)40歳を迎えられて、長瀬さんも節目というところもあり」と、40歳の区切りで退所を決意し、今後は裏方・クリエーターとして活動すると言い、さらに「長瀬さんが、自主制作のPR映像も撮影してらっしゃると。監督としてですね」と、すでに活動を始めているとコメント。
また横山記者は「松岡さんも今回の発表のことは、山口さんにも電話でお伝えしたようです。『節目節目では全然連絡も取りますし、付き合いありますから』と。『長瀬も変わりませんよ』と。『クサイことを言いますけど』と前置きした上で『TOKIOというのはデビューした時の5人なんですよね』とおっしゃっていて、『ハートはずっと変わらない』『永遠にかわらない』」と話していたことを明かした。
次回の「サンデー・ジャポン」は8月2日(日)朝9:54より放送予定。