関ジャニ∞、ジャニーズの名曲を全力披露 嵐・松本潤のライブ演出秘話も<関ジャム ゴールデン2時間SP>
嵐・松本潤が照れつつも熱弁!嵐のライブ演出について明かす
音楽プロデューサーら裏方の人間まで、日本の音楽業界をけん引するゲストが毎週登場し、今さら人には聞けないような“音楽の基本”から、制作の裏側や専門テクニックなど“マニアックな知識”までを掘り下げてきた関ジャニ∞の人気音楽番組「関ジャム 完全燃SHOW」。
今回掘り下げるのは、音楽プロデューサー・ジャニー喜多川氏のスゴさ&ジャニーイズムの真髄。「関ジャム」初登場となる嵐の松本潤にロングインタビューを行い、中村正人(DREAMS COME TRUE)や大倉忠義(関ジャニ∞)と共に“ジャニーズのライブ演出の裏側”を解剖する大企画「嵐・松本潤を通して見るジャニーズのライブ演出」をおくる。
このライブ演出企画は、「あれだけのライブ演出をできるのは世界でも嵐だけ! ドリカムなんかでは追いつけない…というくらい、スゴいことをしている」と絶賛する中村の提案で実現。
松本は「普段から『関ジャム』を見ているんです。マニアックな番組だから、すごく好きなんだけど、出る側になるとは思ってなかったから居心地が悪い(笑)」と照れながらも、“前代未聞のライブ演出の手法や苦労、インスパイアされたもの”や、“過去に思いついたけれど実現しなかった演出”、さらには松本が逆さ吊りで空中を歩く「MJウォーク」の誕生秘話など、テレビ初披露の裏話もふんだんに織り交ぜながら、マニアックな部分まで赤裸々に語る。
さらに今回は「松潤メモ」なるアイデア秘蔵メモの存在も明らかに。そして、大倉が手掛ける関ジャニ∞のライブ演出についても「“ラフな魅力”を意識している。ある意味、それは嵐に対するカウンター」と一目置く松本が、その魅力を細かく分析。ライブ演出論を熱く深く語り尽くす。