まず挑戦するのは、“ラブレターダストシュート”。椅子に座った3人が、くしゃくしゃに丸めた紙を後ろに投げ、残る3人がそれをほうきでトスしつないで、地面に落とすことなくゴミ箱に入れられれば成功。
「1回で決めたらもう売れます!」(西畑)「ほうきで売れよう!」(大西)と、3発成功を目指して挑戦開始するが、あえなく失敗。「どんどんやっていきましょう!」(大西)と気持ちを切り替えて再挑戦すると、3投目で早くもゴミ箱まで数センチの惜しい瞬間が。成功の光が見えた4人は上着を脱ぎ本気モードへ。なかなか成功ならず、迎えた79投目で4人が驚愕する事態が発生する。
2つ目に挑戦するのは“ピンポングラスショット”。ピンポン玉を投げ、裏返しに置かれたフライパンや鍋をバウンドし、ワイングラスに入れば成功となる“ミラクル動画”。
最初の挑戦者は西畑。カッコ良くセリフを決め、ピンポン玉を投げるがあえなく失敗。「だっさ!」と大西に言われ、うなだれてしまう。続く挑戦者は道枝。1球目からまったく違う方向に投げてしまい、周りのメンバーは失笑。さらに、長尾・大西が挑戦するも、失敗が続く。重い空気が現場に漂いはじめたそのとき、大西が身を削って、ピンポン玉を使った渾身のギャグを披露する。
最後に挑戦するのは“ボトルフリップ4”。水が半分入ったペットボトルを投げて、4人連続で立たせることができれば成功というルール。「やったことある。ジャニーズJr.は通る道」(大西)ということで、簡単に成功かと思われたが、1投目は誰一人立たせることができず、「これヤバいな」と西畑がポツリ。
その予想通り、2連続での成功すら一度もないままただただ時間が過ぎていく。そして288回目の挑戦で、ようやく長尾、大西と2連続成功。さらにそのまま3人目の道枝も成功。いきなりリーチを迎え、最後の1投を託された西畑。大きなプレッシャーがのしかかった西畑は衝撃の行動をする。また、2時間もの挑戦の末にあるメンバーが号泣する事態も起こる。そんな収録を終えた4人は次のような感想を述べている。
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