<I-LAND>過酷な生存ゲームに世界が注目!“グローバル投票”開始でカギを握る日本人メンバーとは
RAIN魂のメッセージ「意志さえあれば必ず成功する」
残された時間をチームのために割くか、自分のためだけに使うか。ニキは重い選択を迫られた。
そこへ激励に訪れたのが、プロデューサーのRAINとZICO。RAINは「リーダーは誰?いない?いないの?君たち、ファイナルなんだよ?」と声を荒げ、「『やろう』という意志を誰かが見せないとダメだよ。リーダーはとても大事だ。本当にやろうとする意志さえあれば、10年後でも20年後でもその人は成功する」と熱い言葉を投げかけた。
プロデューサー陣が帰った後、ニキがリーダーとなって練習が再開された。鏡の前に立ち、「リズムが違う」「もっと力強く!」「もう一回」と練習を仕切るニキ。<グラウンド>に活気が戻り、メンバーからは「ニキがかなり助けてくれて、かなり雰囲気がよくなりました」(ニコラス)、「ニキは自分の仕事をしながらダンスのサポートもかなりしてくれました」(ソヌ)といった感謝の声が上がった。
若干14歳のニキが悩みながらも前に進む様子に、視聴者からも感動の声が続々。「ニキ偉すぎるよ」「まだ14歳だよ?信じられない」「ニキ絶対昇格できるよ!」といった応援コメントが殺到し、放送後にはハッシュタグ「#ILAND_EP5」がTwitterの世界トレンド1位に躍り出た。
グローバル投票開始!「I-LAND」に世界が注目
最後のテストパフォーマンスの本番はエピソード6で放送される。
そして、グローバル投票は最後のパフォーマンスの本番を待たずに始まっている。これは、最後のテストパフォーマンスだけでなくすべてのテストでの振る舞いを見て投票してほしい、という制作側の意図のあらわれだろう。プロデューサーのRAINも番組内で「これまで見てきたすべてのテストを思い出しながら、降格者3人を決めなければならないと思う」とコメントしている。