辻希美、衝撃的すぎる“歯垢の正体”にショック!「もっと早く知りたかった(笑)」
4児のママとしても知られるタレントの辻希美が7月29日、P&G「ブラウン オーラルB」が主催する子ども向け歯みがき啓発活動「オーラルB 夏休みスマイルはみがき」プロジェクトのキックオフイベントに出席。おうち時間を乗り切る子育ての工夫を披露したほか、歯みがき啓発への意気込みも語った。
食育の一環でベランダ菜園に挑戦!
新型コロナウイルスの感染拡大防止のための“ステイホーム”期間は、全国の学校も休校に。3男1女の母である辻は“ステイホーム”の日々を「今までできていたことが急にできなくなって、子どもは『何で外に出られないの?』っていうストレスが大きかったかなと思います」と回想。
「男の子は体力があるので、家の中でどうやって発散させるかというところも(苦労しました)。夜全然寝なくなって、リズムが崩れてしまって。流れをつかむまではすごく大変でした」と、生活面への影響を明かした。
「わが家は野菜をどうやって食べさせるか、というので、今までも畑を借りて野菜を育てていたんですけど、家から出られないということで、ベランダでできる限りの野菜を子どもたちと育てました」と、食育の一環で新たにベランダ菜園に取り組んだことを報告した。
「自分で育てた野菜は食べてみようかなと思うみたいで、それを理由に少しずつに野菜に対しての興味が出てきてくれて」と、ベランダ菜園は効果があった様子。「今までは私がやっていたものも家族みんなでやったり、そういうのが家族にとってもすごくいい時間になったので、今までできていなかったものが今できてるって考えたら、ストレス的なものはなくなっていったかなと思います」と微笑みながら振り返った。
コロナ禍で「歯磨き回数増やした」18%
イベントでは、“体の健康”と“お口の健康”の結びつきに関するプレゼンテーションも行われた。
虫歯や歯周病は悪化すると心臓病や生活習慣病につながる場合があるほか、お口の環境が悪いと感染症リスクも高まることが指摘されている。しかしアンケートでは、コロナ禍により8割が「手洗いの回数を増やした」と答えたのに対し、「歯磨きの回数を増やした」はわずか18%。日本における口腔衛生への意識はまだまだ浸透しているとは言えない状態だという。
一方、アジア8か国平均では「歯磨きの回数を増やした」が33%と日本を上回る。シンガポールでは、風邪のひきはじめに歯ブラシを交換することなども習慣化しているという。
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