パン作りを行う松本とムロは作業を満喫。ムロが自分でこねた生地に対して「楽しみで仕方ない」と喜ぶと、松本も「愛着しかない」と同意する。そんな2人の作業を見つめる尾上は「全然やることない」と再び愚痴る。そこで、尾上も材料を混ぜるだけでできるパン作りを行うが、それも簡単な作業なためにすぐに終わってしまい「せっかくパン作りしているのにまだ疎外感がある」と愚痴り続ける。
生地が出来上がり、窯で焼く間に、3人はケンカをしたときのことを回想。ムロと尾上のケンカは、ムロが「先にご立腹した」という。
ムロは「人と人が仲良くなる距離感のスピードが違う人に怒ってしまう」と理由を明かし、当時「まだそこまでの階段、お互いに作ってないじゃん」と思ったと話す。
一方、松本と尾上は乾杯のときのグラスの合わせ方でケンカになったことを話す。以前も話したことのあるエピソードだが、尾上は当時のことをムロに説明。乾杯のときに目上の人より上にグラスを持ったことを、松本から叱られたという。尾上は「この2人からの経験を経て、僕は誰に対してもグラスだけは(上にあげない)と語った。