音楽の街を出たメンバーが最初に足を踏み入れたのは“迷いの森”だ。森の中で行き場を失った彼女たちは「期待していない自分」を歌唱。
センターの佐々木美玲は、焦燥感に駆られた表情でメインステージから客席に広がる回廊ステージを力いっぱい走り抜けた。
この森でメンバーは、友達とはぐれてしまったという足の遅い馬と出会う。馬の話を聞いた金村美玖が「立ち止まらずに走れば、きっとこの森から抜けられる!」とひらめくと、「青春の馬」がスタート。
力強い歌声と共に森を抜けると、足の遅い馬は笑顔を取り戻して森をあとにした。
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