――では作品についても伺います。「僕んちに下着の訪販に来た森咲智美ちゃんが部屋まで上がり込んでの実演販売、そういう世界。」という素晴らしいタイトルですが、こちらどのような作品になってますか?
私が下着の訪問販売をしてて、たまたま営業で行ったおうちが、単身赴任の男性の家だったんです。
そのまま下着の営業をしながら、Yシャツの奥にある下着をのぞかせてあげたりとか、服を脱いで下着のファッションショーをしたりしています。
ストッキングもはいていたんですけど、男性の要望で破ってあげたりとか、最終的に下着を買ってくれたお礼にマッサージをしてあげて、ちょっと奥様には言えないような関係を築いてしまいます。
マッサージをしつつ、いちゃいちゃしつつ、そのまま泊まり込んでしまうという、ちょっと卑猥な感じの世界ですね。
普段体験できないことを体験できるというのが、VRだからこそできるポイントだと思いますので、想像をたくさん膨らませて、男性の欲望を実演してみたので、お楽しみいただけると思います。
決まったせりふもほぼなく、ほとんどアドリブでした。私も(ファンが)何が欲しいか言葉をチョイスしてやってみました。
私の場合、そのチョイスがずっと続くというか、妄想を膨らませやすいタイプというか、妄想がすごいみたいで、リアルでほかの子よりも積極的な感じの私が見れてたって感想があったので、この世界観を壊さず、やれてよかったなと思います。
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