黒柳徹子と生田斗真が“79歳と19歳の恋物語”で共演「人生、何が起きるか分からない楽しみがあります」
黒柳徹子主演、生田斗真出演の朗読劇「ハロルドとモード」が、9月28日(月)~10月3日(土)まで東京・EXシアター六本木で、10月14日(水)・15日(木)に大阪:シアター・ドラマシティで上演されることが決定した。黒柳と生田が舞台で共演するのは今回が初となる。
79歳の女性・モードと彼女に恋する19歳のハロルドの物語
1971年にアメリカで公開された映画「ハロルドとモード」は、ブラックユーモアを随所にちりばめながら、年齢差のあるちょっと変わった二人のラブストーリーと生きることの楽しさをコメディータッチで描いた作品。
自分らしく生きる破天荒な79歳の女性・モードと、狂言自殺を繰り返す愛に飢えた19歳の少年・ハロルドという、真逆の死生観を持つ二人が、共通の趣味である“赤の他人のお葬式への参列”で、何度か顔を合わせたことにより仲が深まり、ハロルドは次第にパワフルな生き方のモードに惹かれていく。
今回は、これまでに数多くの舞台作品の脚本・翻訳・演出を手掛けてきたG2が新たに脚本を書き下ろし、朗読劇として上演する。
79歳のチャーミングな女性・モードを黒柳徹子、モードに恋する19歳のやんちゃな少年ハロルドを生田斗真が演じるほか、趣里、浜田信也、相島一之、秋本奈緒美が出演する。
作:コリン・ヒギンズ
上演台本・演出:G2
出演:黒柳徹子 生田斗真 趣里 浜田信也 相島一之 秋本奈緒美
チケット発売日:2020年9月5日(土)10:00~
東京公演:2020年9月28日(月)~10月3日(土) EXシアター六本木
大阪公演:2020年10月14日(水)・15日(木) シアター・ドラマシティ